げぼねこの備忘録

げぼねこがゼクスします

2020年02月

どうも、げぼねこです。

先日はニュー杯にたくさんの方の参加ありがとうございます。(2回目)

宣言通りニュー杯の記事を書いて行きます。
なお、わかりやすいように開催日をタイトルにしました。悪しからず。

まずはプレイヤー分布です。グループ全体になります。(略称)
うらら 4
世羅  4(IGOB型2、ギガンティック速攻型2)
ペク  3
出雲  3(討魔誓装IGOB2、ヤシギディンギル2)
あづみ 3(青単リゲルリユニオン型3)
ユイ  3(青緑3)
春日  2
ミーリィ2
ニーナ 2
 以下1
御影藍那
衣奈

アグリィ
バラハラ
クシュル
ほのめ
綾瀬
八千代
千歳
相馬
きさら

以上

ペクティリスが3名ともAグループに固まった以外は結構バラバラになりました。

結果
1位「テキストが入力されていません」
青単リゲル(Aグループ内順位2位)4-1
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うらら(Bグループ内順位4位)3-2
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2位「紅の魚雷」
赤黒白緑ゾンネ(Aグループ内順位3位)4-1
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ギガンティック(Bグループ内順位3位)4-1
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3位「シンフォギアロス」
赤緑ティラノ(Aグループ内順位1位)4-1
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うらら(Bグループ内順位12位)2-3
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4位「赤い狐と緑の幼女」
緑単ヴェスパローゼ(Aグループ内順位6位)3-2
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赤単迦陵頻伽(Bグループ内順位7位)3-2
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タッグ戦はほんと面白いですね個人順位だけでは結果にならなかったりするのがまた
あとAグループが最終戦階段崩れて4-1が結構な人数いて3-2だと順位が付きづらいのに対してBグループが順当に全勝者が出たため3-2でも相方次第でぎりぎりランクインってな感じがまた面白いですね。

構築としては門カードの採用プレイヤーは3名(ギガンティック、リゲル、墓城)とフリーペーパーの配布は大した影響はない感じになりました。さすがに研究時間が足りなかったかな。

前々回、前回の優勝がエア、バラハラときてドラゴンの採用プレイヤーもだいぶ減ってきてベスト4のチームにドラゴンのプレイヤーは0でした。
やっぱり好きなデッキ握って勝てるゲームなのがいいところ。
Bグループ全勝は青緑ヘリカルでした。最近結果残してるしヘリカル熱いなー。
そのヘリカルIMG_2815

アザトアース顕現回数は確認した中では4回でした。(ちなみに3回は同じプレイヤー)

今回出るとしたら何で出ました?みたいなの聞かれたんですけど僕なら最近ちょこちょこ回して気に入ってるペクティリスかデッキ借りてリゲルか個人的に好きなだけなうららあたりかなーって

うららは4名いましたが4-1、4-1、3-2、2-3と結構いい位置にいました(苦手なペクティリスが全員Aグループ、あづみがAに1名、Bに2名で、うららがAに1名、Bに3名)
マッチアップまでは見てませんがクリトの制圧力は最近目を見張るものがありますね。

サブトーナメント全勝デッキも載せておきます
青単リゲル
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3位チームの迦陵頻伽デッキも全勝しました。

次回は1度ぷちを3月ごろにやれたらなーって思います。僕はヴァイスをしたいです青ブタでるしなー。

それではまた。

どうも、げぼねこです。

先日は第3回ニュー杯が開催され、たくさんの方の参加ありがとうございます。

ニュー杯に関してレポートを書こうとした矢先に真っ先に取り上げるべき内容が飛んできたんでこっちから書こうと思います。

公式の記事 

簡単に言うと
猫は喜び庭駆け回るコバルトモノニクス

この2枚が封神されます。
(他、華麗なる巧手百日紅、「陽燦」の狩人タランチュラホーク、創作料理人ノースポールが下方修正、封神されていた獣人ウェアウルスス、「悪疾」の伝道者プレェグ、竜水の守護者オーラゲンブが下方修正されて封神解除)

今回の封神はIGOBを否定する速度であるギガンティックデッキに規制と相手の動きを強く否定するカードの封神とループパーツを削除した形だと思います。

コバルトモノニクスはターン1回になったとしても3ターン目にはプレイヤースクエアを6回殴りつつ道中モルガナイトスピアでプレイヤースクエア上のゼクスを破壊できるので封神するのが妥当かなって思います。
ギガンティックが増えるたびデッキ自体の安定度は上がっていくため今後のギガンティックのデザインのために封神というのもうなづけます。

猫は喜び庭駆け回る(以下、猫庭)はリソースにしてされたカードがある限り相手のリソースを1コストですべて不能にすることができる強力なイベントです。
最近ではミカエル系統のゼクスなどで相手ターンの開始時に相手のリソースを不能するコンボデッキが存在したりするなどして相手ターン中のプレイが禁止されるテキストに修正されるかと思ってましたが封神という形になりました。まあ妥当っちゃ妥当かな。

華麗なる巧手百日紅は黒系のデッキに採用されてメインフェイズ中にカードの能力でトラッシュに置くことで実質リソースをリブートすることができてショットのターンを速めることができたり、トラッシュの質を上げることができる1枚です。
元々のデザインはイグニッションフェイズ中に落ちても使用できるリソースが減らないようにしているデザインのため元々のデザインに沿う形にしたわけですが、悪用と言えば悪用ですがそこまで悪いカードかな…?って思います。

「陽燦」の狩人タランチュラホークは絵本作家ベルガモット、トップアイドルバーベナと組み合わせることで無限ループするコンボデッキのパーツでした。
連続攻撃に用いるデザインでもあったわけですがループパーツだったので下方修正。デッキ自体を見る機会もほとんどなかったので公式が把握していたことにちょっと驚き。今度のデザインするカードと組み合わせるともっと早くよからぬことができる可能性があったのかもしれないですね。

創作料理人ノースポールは暗黒騎士アルパマーヨや精神の魔人アニムスを仕舞って出す動きを繰り返す典型的なループパーツでした。下方修正もやむなし。

封神解除される3種のカードはどれも無限、あるいは有限ループのパーツでした。

獣人ウェアウルススはズィーガーのリソースリンクと組み合わせてリソースを無限にプレイでき、「悪疾」の伝道者プレェグは手札コストにしてすぐさま回収を繰り返し高速でゼクスを展開でき、竜水の守護者オーラゲンブは滅天竜ラストゼオレムと扇動するトイガーと組み合わせることで手札の枚数×2回ほど攻撃が可能でした
どれも多少の規制をかければ返ってくるんじゃないかとは思うレベルには環境が変わったわけですね。
エラッタ後のテキスト版が刷られることを祈ってます。(本来とは異なるテキストのカード使うの好きじゃないんですよね)

4月からのイデアライズに向けた環境調整は何かしらあるんじゃないかとは思っていましたが結構大きく規制と解除が入りました今後のゼクスにも期待ですね。焼き芋女も返してくれ

それではまた。

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